予約方法
当院は、初診で診察券がなくてもWEB予約をすることができます。
直接のご来院もできますが、ご予約の方が優先となりますので、WEB予約をおすすめします。
※当クリニックでは、満15歳以上の方を診療対象としております。
健康診断・検査・予防接種などもご予約を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
初診時に必要な持ちもの
- 健康保険証
- 予診票、健診票
※予防接種、健診をご希望の場合 - お薬手帳
※お薬を飲まれている方 - 紹介状
他の医療機関で通院があった方は、原則紹介状をご持参ください。
支払方法
現金の他、下記クレジットカード、電子マネー・QRコード決済がご利用いただけます。
初診時の流れ
1.受付
来院いただきましたら、まずは受付に保険証をご提出ください。
(各種医療証、紹介状、お薬手帳をお持ちの方は一緒にご提出ください。)
2.問診票の記入
問診票に記載をお願いします。問診票記入後、順番に診察をさせていただきます。
※診察はお名前でお呼びいたしますが、名前を呼ばれるのを希望されない方は、問診票に記載もしくは受付時に事務に仰ってください。
3.診察
問診票にご記入いただいた内容を元に、医師が診断し、治療方法のご説明をいたします。治療に対するご希望、ご質問などもお聞きします。
遠慮なく何でもお伝えください。また必要に応じて検査なども行います。
4.お会計
診察が終了しましたら、待合室でお待ちください。
受付がお名前をお呼びしましたら、お会計をお済ませください。
その際に次回からお持ちいただく診察券をお渡しいたします。
また、お薬が必要な方には処方箋をお出ししますので、調剤薬局に処方せんをお渡しいただき、お受け取りください。
診療報酬加算に関する院内掲示について
外来診療
地域包括診療加算
※算定対象:高血圧症、糖尿病、脂質異常症、慢性心不全、慢性腎臓病(透析を行っていないもの)、認知症のうち2つ以上を有する患者さんで再診の方
当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として以下の対応を行っております
- 健康相談及び予防接種にかかる相談に応じます
- 当該保険医療機関に通院する患者について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に応じます
- 患者さんの状態に応じ、28日以上の長期投薬を行います
機能強化加算
※算定対象:初診の方
当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として以下の対応を行っております
- 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します
- 介護・保健・福祉サービスの利用等に関するご相談に応じます
- 訪問診療を行っている患者さんに対し、夜間・休日の問い合わせへの対応を行います
- 日本医師会かかりつけ医機能研修制度 応用研修会を修了し ています
医療DX情報活用加算・医療情報取得加算
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用します。
※将来的に電子処方箋の導入、電子カルテ情報共有サービスの活用も予定しております。
在宅医療
在宅医療DX情報活用加算
居宅同意取得型のオンライン資格確認等システム、電子処方箋、電子カルテ情報共有サービスによるオンライン資格確認により、在宅医療における診療計画の作成において取得された患者さんの診療情報や薬剤情報を活用することで質の高い在宅医療を提供しています。
在宅医療情報連携加算
当院では、診療情報・治療方針・医療関係職種等が医療ケアを行う際の留意事項・人生の最終段階における医療ケア等に関する情報共有を目的に、地域の保険医療機関等の関係職種とMedical Care STATIONというInformation and Communication Technology(ICT:情報通信技術)を用いて在宅医療を実施しています。
現在、連携している他の保険医療機関
オハナ・ケアサービス門前仲町、ほっとスマイルCare木場、月島おとしより相談センター、フレンド薬局、ほうもん薬局 江東店
外来診療・在宅医療共通
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いており、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。 ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。